70代女性 小脳出血 右麻痺 失調

定期的なパーソナルトレーニングでは、まず、実際の調理場面を確認し、必要な動作を分析しました。その上で、柔軟性の確保、上部体幹の固定性向上を目的とした筋力トレーニング、上肢感覚フィードバックトレーニングを中心に実施、さらに個別に考案した自主トレーニングも併用し、おかず一品など、簡単な調理がひとりで行えるようになられました。
活動量が増えるに伴い、腰痛が軽減しました。さらに、ショルダーバックをかけられるようになり、外出したいと思われるようになられました。

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