褐色脂肪細胞 自費・保険外リハビリの代々木リハビリセンター

カラダの脂肪は、

・白色脂肪細胞
・褐色脂肪細胞

の2つに分類されます。

白色脂肪細胞は、
体内の脂肪のほとんどを占める細胞で、体脂肪を構成します。
全身にあり中性脂肪や糖などを取り込んでエネルギーとして蓄えます。

褐色脂肪細胞は、
脂肪を燃焼する細胞。
今の時期、寒いとき脂肪を燃焼させて体温を保つために存在しています。
小さい子どもに多く存在している細胞で、
加齢とともに、その役割が筋肉などに移行し、
あまり機能しなくなり減少します。

加齢により少なくなった褐色脂肪細胞ですが、
肩甲骨周りには存在するといわれています。

冬には肩甲骨周囲のワークアウトが、
脂肪燃焼にも効果的と考えられます。

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